布礼愛通信最終回
東日本大震災で犠牲になられた方々とご遺族に、深くお悔やみを申し上げます。
被害に遭われたみなさまにも、心よりお見舞い申し上げます。
3月11日、あんな怖い思いをしたのは生まれて初めてです。
ビルが大きく左右にゆれ、何かにつかまらないと立っていられない。でも、ここが震源地でないと聞いた時の驚きと同時に次々に報道される被災地の惨状を知らされた時、これは日本人全てが力を合わせて乗り切らなければいけない国難だと感じました。
“俺は原子力のプロだ” “自衛隊は暴力集団だ” “言うことが聞けないなら処分する”と言った人達が政府の中枢にいて、避難民の救出にあたりきれていない。今こそ皆で力を合わせ、この国難を乗り切ろうではありませんか。
戦後の復興を成しえた力が
日本にはあります。
必ず出口が見えて来ます。
経済的理由で布礼愛通信も13号で止まってしまっていたのですが、どうしても書かせて頂かねばと14号を記させて頂いている次第です。
目指せ草木染職人の旗印の元で、私にも弟子と孫弟子が出来、毎日草木染を楽しんでいます。
2人が茜の根から頂いた色です。 今回の茜染めのアルミ媒染も2人で染めてお手紙に貼り付けさせて頂きました。
尚、今後の布礼愛通信15号以後は、平井久美子・清宮阿零よりインターネットを通じて毎偶数月の1日にお知らせさせて頂きます。
草木の色に魅せられて
草木の色に魅せられて、四国の讃岐から出てきました。
400年前の日本人が自分達を美しく魅せてくれる色を、絵の具・染料のない時代に、草の根や茎から見つけています。それが今、残っています。
それを染められるようになるのが、私の夢です。
その魅力を世界中へと発信していきます。
平井久美子
私は小学6年生です
幼稚園の時より、藍の色に魅せられて染めにくることが大好きになりました。
学校へも着物を着て行き、13参りや卒業式は自分で染めた茜の着物を着て迎えたいです。
今は、帯も自分で結べるように頑張っています。
清宮阿零